2014年9月9日火曜日

TWE-Liteで子機を間欠モードにした場合の親機側の設定

 子機間欠モードで受信をする場合は、親機側の動作も変更しないと実用にならない。連続動作モードで連続なのは受信の方で、送信動作はスイッチやタイマーなどのイベントを契機に発信する間欠的動作だからだ。スイッチを押すなどの操作した場合、または、約1秒周期でIO状態が送信されるが、これでは、子機の間欠受信に滅多にミートしないので、送信間隔を短くする必要がある。
 現行のApp_Tweiteであれば、オプションビットの設定で毎秒32回の連続送信が設定できる。ところが、何故かApp_Melodyにはオプションビットの機能が無い。しょうがないので、親機にApp_Tweliteを、子機には改造したApp_Melodyを書き込んで、親機のApplication IDを子機と揃えることで対応した。

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